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キャリア・スキル形成

2018/2/1 (木)

目上の相手と会うときのファッションのポイント




「目は口ほどに物を言う」というフレーズがありますが、ことビジネスシーンにおいては「ファッションは口ほどに物を言う」と言えるかもしれません。服装やヘアスタイルは、印象を決定づけるとても大切な要素です。
目上の相手と会うときには特に、「好印象を持ってもらいたい!」と考える方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなときに大切にしていただきたいファッションのポイントを解説いたします!

押さえておきたい2つのポイント


目上の方と会う際、特に大切にしたいことは次の2点です。
 

好印象を与える「清潔感」

仕事への期待を高める「信頼感」

 
清潔感を保つことはビジネスマンとして基本中の基本ですが、街を見渡してみると、案外ここからイマイチなスーツ姿がチラホラ……。
清潔感は「社会人としてきちんとしているか」という評価を大きく左右します。心配りができていると、謙虚さや誠実な印象を与えることにも繋がります。
 
同様に「信頼感」の演出はとても大切です。
ビジネスシーンに限った話ではなく、人は「信頼できる人」と関わりを持ちたいもの。
1の「清潔感」だけでは片手落ちで、頼りなさを感じさせてしまいかねません。
より深く交流を持つためには、「この人に任せることができる」と思ってもらえるような、大人らしい落ち着きや余裕も身にまといたいところです。
 
それぞれ詳しく見ていきましょう。
 

  1. 好印象を与える「清潔感」

手入れすべき3つのポイントは、シャツ・靴・ヘアスタイル



清潔感を印象付ける要素として、まずスーツの手入れに関しては言うまでもありませんね。しわがあったり、よれていたりする場合はすぐに対策を打ちましょう。
今回は、この他に見落とされがちな3つのポイントをご紹介します。

  • 顔まわりの印象を左右する「シャツ」

  • チェックされるポイントとして定番となった「靴」

  • 服装と同じくらいに大切な「ヘアスタイル」

前述のとおり、街を見渡すとこの3つがままならないビジネスマンの姿が目に入ります。
みなさんもぜひ、愛用しているアイテムをチェックしてみてください!

 まずはシャツに関して。
袖口や襟元は汚れていないか、アイロンがしっかりかかっているか、チェックしましょう。基本ながらも、ここを押さえているだけで、全体のイメージが格段に良くなります。
 
続いて靴。
「仕事ができるかどうかは靴で判断できる」とはよく言ったもの。これはあながち間違いではなくて、足元は全身を見たときに無意識に目に入る部分なのです。
また名刺交換の際など、俯いたときに目に飛び込んでくるため、第一印象に関わります。
日々磨き上げておく習慣をつけておきたいところです。
 
最後にヘアスタイル。
「髪が7割、服が3割」と言われることもあるように、ヘアスタイルは外見の印象を決定する大きな要素となります。
服装にいくら気をつかっていても、髪が野暮ったいようでは良い印象は残せませんよね。
清潔感を損なわないよう、まとまりのないスタイルや長すぎるスタイルは避けて、セットもきちんと行いましょう。

大切にしたい色のバランス

 
スタイリングする際には、ぜひ色合いにも気を配りたいところ。相手に与える印象に、確実に影響を与えます。
繰り返しになりますが、目上の相手と会う時に大切にしたいのは「清潔感」と「信頼感」です。
この観点で考えると、明るく軽やかな印象のカラーと、ダークトーンのカラーをうまく組み合わせてコーディネートするのがおすすめです。
 

  • 落ち着いたチャコールグレーのスーツをメインに、白シャツとブルー系ストライプのネクタイで明るさをプラスしたスタイリング

  • 爽やかな印象のライトグレーのパンツに引き締めカラーの深いネイビーのジャケットを合わせたスタイリング

 
などなど。
「若々しさや清潔感」と「大人らしい落ち着き」を両立できて、好印象に繋がります。
逆に、全身を淡いカラー(ライトグレー、淡いブルーなど)でまとめると、頼りない印象に。濃いカラー(濃紺、チャコールグレーなど)でまとめると、圧迫感を与える印象になってしまうので注意が必要です。
また、目上の相手と会うシーンにおいては、シャツには清潔感を与えるベーシックなホワイトか、ホワイトをメインにした細めのストライプのものがおすすめ。
カジュアルになりすぎず、顔まわりに明るさをプラスする効果もあって、好印象に繋がります。

仕事への期待を高める「信頼感」
サイズが合っているスーツを着るだけで、デキる印象に

みなさんはジャストサイズのスーツを着ていますか?
日本人は自分のサイズよりも大きめのものを選びがちな傾向にあるようです。
ゆったりしているとリラックスしやすかったり、風通しが良いため夏を涼しく過ごせたりするかもしれませんが、信頼感を得るためにはサイズ選びを妥協してはいけません。
 
スーツは大きすぎても小さすぎてもシワがより、不恰好になってしまいます。肩が大きかったり、腕まわりがゆるかったりしても、だらしない印象に。
反面、体にフィットしたスーツを着ていると「デキる」印象は5割増しになります。誇張ではなく本当に、そのくらいの違いを生むのです。
専門店でお直し料金をプラスしてでも、自分にフィットするスーツを調達しておきましょう。
 

きちんとした小物を揃える

 
スーツに限らず、小物にも「大人らしさ」を取り入れておきたいところ。
大切な商談の際に数百円のボールペンを使ってしまってはいませんか? もし図星であれば、すぐにでもビジネスシーンに相応しいボールペンを買いに出かけましょう。価格帯は一万円以上を目安としつつ、シンプルなデザインのものを選ぶのがおすすめです。
 
持ち物は、自分が思っている以上に見られているもの。あなたという一人のビジネスマンの印象を左右しているのです。
持ち物を通して「細かい部分まで気を配れる」というメッセージを届けられたら、仕事の面でも期待してもらえます。
ボールペンの他、名刺入れやパソコンケースなど、ビジネスのお供には大人らしい上質なものを選びましょう。


今回は「目上の相手と会うシーン」についてお伝えしてきましたが、清潔感と信頼感を演出するポイントは、これに限らず普段のビジネスシーンにおいても言えることです。
また、「目上の相手と会うときだけ」清潔感に気をつかうというようなことをしていると、いざというときにボロが出てしまいます。当日に急なアポイントが入るというようなこともあるでしょう。
ですから、普段から気を配って習慣づけておくことが大切です。
 
靴磨き、シャツのアイロンがけ、質の良い小物を揃えること。
まず取りかかりやすいところからでも始めてみてください!

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