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Webサイトの導線設計とは?コンバージョンを獲得するためのポイント

スキル×マーケ 2019/02/27

「サイトの目的・目標を踏まえて運営しているのに、今ひとつコンバージョンが獲得できていない」……このようなお悩みはありませんか? コンバージョンを獲得するには、訪問するユーザーを意識した導線設計が欠かせません。今回は、今以上のコンバージョン(CV)獲得に向けたWebサイトの動線設計について、ご紹介します。

Webサイトの導線設計とは?



サイトに掲載されている内容は吟味されているのに、コンバージョン(CV)がなかなか獲得できないという場合、Webサイトの動線設計がうまくいっていない可能性があります。ここでは、Webサイトの動線設計についてご紹介します。

Webサイトの導線設計とは?

Webサイトの導線設計とは、サイトを運営する側がユーザーの行動パターンを意識して「行動に導く」道筋をサイト上に設けることを指します。見やすさや移動のしやすさはもちろん、目線の移動を意識した効果的なレイアウトも導線設計においては重要です。

Webサイトのターゲットを考える

サイトの導線設計をする際には、ターゲットをきちんと明確にし、ターゲットの目線に立つことが大切です。ターゲットの把握と設定が、コンバージョン獲得への近道と言って良いでしょう。ターゲットにブレがあると、確実な導線設計もしにくくなります。

ターゲット像の見極め方の例

サイト上で取り扱う製品やサービスに関する情報をしっかり押さえます。その上で、「それらに関する情報をサイト上に掲載して得をする人=ターゲット層」という認識のもとに、具体的なターゲットを設定しましょう。サイトの内容についていくつかの「問い」を設定し、ヒアリングなどで得た回答を当てはめていくと確実なターゲット設定が可能です。

問いの例
「事業の種類や内容、どう社会とかかわっているか」
「その事業がどのようなメリットを社会へもたらしているか」
「製品やサービスがどのような状況で、どのように役立っているか」 など

上記の問いに対する答えの例
「油脂加工による洗剤や化成品の製造・販売」
「社会に対するメリットは、清潔な生活の実現と家事の利便性の向上」
「製品が利用されるおもなシチュエーションは、一般家庭における掃除や洗濯、食器洗いや入浴・洗顔など。製品の特長は、洗浄力が高く扱いやすいほか、肌へのやさしさも考えられている」

以上の情報に基づくターゲット像
「一般家庭で暮らしているすべての方」
「中でも、家事を日常的に担当している主婦・主夫や、生活での利便性やQOLの向上に熱心な層」
「洗剤や浴用洗浄料の肌へのやさしさや安全性に対して関心が高い層」

コンバージョンを獲得するための導線設計




サイトのターゲットの見極め方を把握できたら、次はターゲットがどのようにサイト内を回遊・行動してほしいかを考えながら、具体的な導線の設計を行いましょう。ここでは、ターゲットに適したコンバージョン獲得のための導線設計についてご紹介します。

1.コンテンツ設計

ターゲットを具体的に把握し、その層が必要とするコンテンツを用意します。

2.導線設計

ターゲットがサイトを訪問し、サイト内での行動によってコンバージョン(CV)に至るまでの導線を設計します。導線は設計して終わりではなく、設計した導線が有効であるかどうか確かめることも大切。アクセス解析などを利用し、こまめに検証・改善を実施していきましょう。

3.コンテンツの配置

導線が設計できたら、コンテンツを適切に割り振って配置を行います。動線の途中でユーザーを迷わせることなく、離脱もないようコンバージョンまで導くため、ユーザビリティー(使いやすさ)には十分な配慮をしましょう。

まとめ

今回は、Webサイト内でのコンバージョンを増やすために大切になる「サイトの導線設計」についてご紹介しました。導線設計は、ただサイトを見やすく使いやすく設計することにとどまらず、サイト訪問が想定されるターゲット層の見極めも大切です。適切なターゲットを意識することから始め、その上でUIやUXに配慮したサイトの構築を実施していきましょう。

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