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キャリア・スキル形成

2018/2/1 (木)

ビジネスパーソンが自己投資する上で欠かせない「お金」と「時間」の考え

「自己投資」。ビジネスパーソンの間ではありふれた言葉である一方、多義的で、曖昧に感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
また「どのくらいを自己投資に回したら良いのか分からない!」と疑問に思われている方も少なくないでしょう。
今回は、皆さんの頭の中に浮かぶ「自己投資」に関する疑問に、ファイナンシャルプランナーの考え方から迫ります!

支出のどれくらいを自己投資に回すべきか?



そもそも「自己投資」とは、どのように定義すべきでしょうか。
文字そのままに解釈をすると、「自分に対してお金をかける」こと。
このため「自己投資」と「浪費」の境界線はどうにも曖昧です。

見るべきポイントは、仕事に対して、また自分に対して、将来の理想のビジョンを描く上で相乗効果を生み出す経験やスキルに繋がっているかどうか。これに肯定できるものは全て「自己投資」と呼んで差し支えないと筆者は考えます。
分かりやすい「勉強」に限らず、例えば新しい人や文化と出会うことで、ヒントを得たり、価値観が変わったりすることがあるかもしれません。これも立派な「自己投資」と言えるでしょう。
 
さて、「どのくらいを自己投資に回すべきか?」という本題に戻りましょう。

自分自身が「これは必要な投資だ」と感じるもの、中でも「経験」に関しては、月の支出の中で細かいパーセンテージにこだわるようなアプローチではなく、ご自身の手元に十分な貯蓄と生活費を残しておくことを前提としておけば、必要なだけの資金をかけて良いものと筆者は考えます。
むしろ変動費の中でも支出する意義のある自己投資分の資金は、その他の「ムダ」を削ってでも捻出するのが理想でしょう。

自己投資する上で忘れられがちな「時間」の価値

「仕事に役立つ」という観点からは、スクールや交流会などをイメージされることが多いと思いますが、そればかりが自己投資ではありません。
特に忙しいビジネスパーソンにとっては、「時間」こそが貴重なリソースのはず。これをいかに有効活用するかという視点が欠かません。
ここからは、時間の有効活用に優先順位を置きながら、新たなサービスを活用した「自己投資」の方法をご紹介していきます。
 

Webで受講可能な「オンライン習い事」が急増中

 

前述の通り、朝から晩まで働くビジネスパーソンには、「時間」を有効活用してもらいたいところ。

まずおすすめしたいのは、「ネット」の活用です。
習い事というと従来は足を運ぶことが前提となっていましたが、最近は朝、昼、晩、スキマ時間などいつでも都合の良いときに受講できる「オンライン習い事」が今急増しています。
ラングリッチなどで話題になっている英会話以外にも、プログラミング、デザイン、マーケティング、仕事術など、様々なスキルが学べる環境が整っています。
 
例えば、カテゴリーの豊富さで目を引く「Cafetalk(カフェトーク)」。日本中、世界中の講師からビジネス英会話に始まり、フランス語や中国語など、英語以外の語学、ビジネスマナーや、息抜きのためのフィットネス、音楽、アートといった個人の趣味に至るまで、様々な授業が取り揃えられています。
他にも、ビジネス英会話に特化したオンラインマンツーマンレッスンが受けられるサービスも増えています。
 
このような「オンライン習い事」にも、対面と比較すると、良いところ、悪いところがあります。
筆者なりにメリット、デメリットを下記にまとめます。
 

メリット

  • ・限られた時間内で「いつでも」受講が可能
    ・対面での授業に比べて費用が割安なケースが多い
    ・様々な種類のスキルを、自宅や出張先など「どこでも」受講可能
    ・急な予約に対応できるサービスを活用すれば、突然空いた時間も有効活用しやすい

  • ️デメリット

  • ・自身での予約や自己管理ができないと「続かない」可能性がある
    ・基本的にマンツーマンのケースが多く、他の受講者との「交流」はあまり望めない。

  • このように使う本人の性格や目的によって、向き・不向きがあります。
    まずは将来「こうありたい」というビジョンを明確にした上で、自己分析して検討する必要があるでしょう。

    時間を生み出す「家事代行サービス」活用も1つの手

  • 前項でご紹介した通り、オンライン習い事にも向き・不向きがあります。

    例えば自分の疲れを取ることを目的としたヨガ、健康維持を目的としたフィットネス、視野を広げるための交流会、旅行、趣味なども自己投資になりえますが、これらとオンライン習い事の相性は必ずしも良くはありません。
    こういった目的を果たすためには、自ら出向くことが最良の選択になります。

    さて、そうなってくると、オンライン習い事では節約できた「時間」を捻出しなければなりません。
    必要な時間を作り出すことも、自己投資の一環と言えるでしょう。

    通常は自分の時間を使ってこなさなければならない掃除や洗濯、料理といった家事を人にお任せしてしまう「家事代行サービス」がその最たる例です。

    3時間単位で家事を直接ハウスキーパーさんに依頼できるマッチングサービス「タスカジ」や、「今日お願いしたい!」など急な依頼にも24時間対応してくれる家事代行サービスの「Casy」など、この分野にも様々なサービスが登場しています。

  • 1週間分作り置いてもらう」といったオーダーをすれば、健康的な食生活を送れます。また溜まった洗濯や掃除も依頼することで、土日は休養に充てるようなこともできるでしょう。

Cafetalk(カフェトーク)
https://cafetalk.com/

タスカジ
https://taskaji.jp/

Casy(カジー)
https://casy.co.jp

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