marketing career

マーケティングとキャリアをつなぐ総合情報メディア

Webディレクターが持つべきマーケティング思考

スキル×マーケ 2018/12/03

webディレクターってなにしてるの?

はじめに、webディレクターという職種について、簡単に説明しようと思います。クリエイティブ系の職種(Webの場合)は細分化されており、職種自体だけでもかなりの数になります。Webサイトを1つ作るとして、全行程でどのくらいの職種が存在するかというと、大きく分けて

■プロデューサー、プランナー
■ディレクター
■デザイナー
■エンジニア

といった形になります。今回はディレクターのみ、さらに細分化して紹介すると

■Webディレクター
■クリエイティブディレクター
■アートディレクター
■テクニカルディレクター
■コンテンツディレクター などなど

肩書きだけでもいろいろあり、それぞれ役割が異なります。
また、お仕事をされている環境によっても一言にWebディレクターといっても色々な仕事があり、進行管理や予算管理、クライアントとの折衝、パートナーさんとのコミュニケーション、場合によっては営業と兼務している場合などもあります。

Webサイトの役割

そんな業務が多岐にわたるWebディレクターの仕事は、単純にWebサイトを作るだけでは成り立たない職業と言えます。クリエイティブ面で色々な知識がいることはもちろんですが、マーケティングの知識や考え方も非常に重要になってきます。
現代社会において、Webは広告の役割を担っています。

Webサイトが広告の役割を果たしている以上、何かしらの効果を期待して作られています。つまり、Webサイトを設計するWebディレクターには、どうやったら「Webサイトを綺麗に見せられるか」「Webサイトを利用して何を伝えるか」という考え方ももちろん十分ですが、「どうやったらWebサイトを利用してもらえるか」「Webサイトを利用していかに利益を最大化するか」というマーケティング思考も重要になってきます。

普段、クライアントワークを中心にWebサイトの製作に携わるディレクターは納品後の運用をクライアントと一緒に行えないケースも多く、納品してしまえばお終いという感覚に陥りがちです。
しかし、良いWebサイトを作るためにはたとえ、運用に携わることがないとしてもそのサイトの意味を理解し、自身でも定義し、設計していく必要があると思います。

意識しておきたいWebサイト製作時の思考

ここからは個人的なやり方になりますが、私の場合、Webサイトのディレクションを行うときには以下のことを意識してディレクションを行なっています。

・デザインクオリティは納得できるレベルに達しているか?
・正しい情報設計を行えているか?
・的確な位置にCVポイントを設けられているか?
・ローンチ後、改善できるポイントを明確にできるか?

それ以外にも大事なことはいろいろありますが、特に4つ目の改善できるポイントを考え、どういった状況でどのような提案ができ、アクションに移せるかも意識してみることで、Webサイトの最大効果を生み出せると思いますので、日頃のマーケティング活動で意識してみてはいかがでしょうか。

  • 気になる
会員になってみんなのコメントを見よう!
まだ会員でない方はこちら

Related Articles関連記事

Categoryカテゴリー別記事

Special Contentsキャリアアップにつながる