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転職成功者に聞く! 面接を通過する秘訣とは

スキル×マーケ 2019/06/25

同じような経歴を歩んだ人でも、キャリアアップやキャリアチェンジを目指した転職活動がスムーズにいく人とそうでない人がいます。果たして違いはどこにあるのでしょうか。書類選考を通っているのであれば、それは「面接」の内容で差が出たのは間違いないでしょう。この記事では、何名かの成功者に聞いた転職の秘訣をまとめてお伝えします。

転職のステップ

まずは、転職のステップを確認しましょう。

・転職サイトやエージェントを通じて、転職先企業探し
・求人へ応募
・書類選考
・一次面接
・二次面接
・最終面接(※企業によっては二次面接まで)

多くの転職者は、この流れで選考を進んでいきます。次は面接前の準備について解説していきます。

転職活動で意識すべきこと〜面接準備〜

情報収集

転職後、企業にとっても転職者にとっても最もあってはならないのは「ミスマッチ」です。思っていた仕事内容・環境・人間関係ではないことから、仕事のモチベーションが上がらないのは最悪のケースです。やっぱり前の企業に戻りたいと言ってもそうはいきません。

求人情報に記載している内容やエージェントからの言葉を聞くだけでなく、今の時代口コミや評判を掲載しているサイトはいくらでもありますし、SNSで情報が得られる企業もあるでしょう。そこで働く人のリアルな声や、どのような表情で働いているかなど見れるだけでもイメージが掴めることはあるはずです。

ただし、口コミは不満を書く人が多い傾向にもあるので、ネガティブに捉われてしまうのもよくありません。あくまで参考にするという意識が重要です。(あまりにもネガティブな情報が目立つ企業は避けた方が無難です。)

職歴や自己PR、志望動機は細かにしっかりと記載する

30歳前後で転職歴無し、ひとつの企業で勤めあげてきた人というのは、その点だけでも書類選考を通過しやすい属性ですが、書類選考すらなかなか通過しない状況にあれば、それはまず自分の出せる情報の見直しをした方が良いでしょう。

人によっては、面接にいけばうまくアピールできる自信があると志望動機の記載を疎かにすることがありますが、本来書類選考を通過できる人が少し手間を省いたことで1つ無駄にするようではもったいないとしか言えません。5社、10社と応募する企業が増えれば増える分大変ではありますが、採用されなければ情報収集していた時間含めすべてが無駄になります。1社1社、全力で取り組む気持ちが重要です。

面接への準備

ここでの準備は受け答えではなく、身だしなみを指しています。基本的には誰しもちゃんとした格好で面接には臨むと思いますが、しばらく散髪に行っていないような髪型であったり、かかとが擦り減った革靴を履いていたり、面接官は細かいところも目を配っています。ここまで準備してもダメなら仕方がないと思えるくらい、念入りに準備して臨みましょう。

面接でよく聞かれる質問と対策〜ポイントは4つ〜



ここで重要なことは、面接官は誰か?という点を意識することが必要です。一般的に、一次面接は人事担当。二次面接は部門責任者。最終面接は役員や社長のように、聞かれる質問は似ていても面接によって出てくる相手は異なります。

つまり、面接者の評価するポイントも異なるわけです。人事担当者は身だしなみや言葉遣い、受け答えといった社会人としての基本的な部分を見ていることが多く、部門責任者は業務や環境へのマッチ度、役員は会社の理念やビジョンとのマッチ度や将来性を見ているようなイメージです。面接する人の立場に応じてアピールするポイントを調節できると、より印象濃く面接を終えることができるでしょう。

(1)自己紹介

「まずは自己紹介をお願いします」から始まることが多いですが、経歴をどこからどのように説明していくかは応募者に委ねられるケースがほとんどです。端的に生まれや学生時代のこと、趣味など自分自身のことを知ってもらう部分と、社会人としてどのような活動をしてきたかを知ってもらう部分に分けて話すと伝わりやすいです。

地元の場所や、学生時代の部活動の話など、なにかしらその企業に関連性のあることや、後に長所・短所を聞かれた時に繋げられるような要素はここで話しておくと、面接全体を通してストーリー性が出来てまとまりが良くなります。質問の度にあちこち話が散らばるよりも、情報に一貫性のある方が面接官も理解しやすくストレスを与えません。

また、脱線せずに聞かれたことにのみ回答するのは鉄則です。どういう人かを知りたい場面で実績の話ばかりでは、いくら実績がすごくても「聞かれたことと違う回答をする」とマイナス評価に繋がることもあります。

(2)転職の理由

なぜ、会社を辞めようと決意したか?の背景を知るための質問です。社会人経験がある人とは言え、採用してから業務に慣れるまでの過程にはさまざまな労力が発生します。ようやく業務に慣れてきた頃に退職されてしまうようでは、会社として採用コストが無駄にかかってしまうため、ミスマッチを防ぐために確認しています。

退職の理由は前向きなものばかりではないことは誰しもわかっていますが、ネガティブをそのまま伝えては印象は良くありません。自分のキャリア、将来を考えた時に転職がベストな選択であったという前向きな内容にまとめましょう。

(3)志望動機

数ある求人の中で、なぜその企業を選んだのか?同じ業種や職種で面接を進めている人だと、どうしても使いまわしの文章になりがちですが、その中でも「その企業でなければならない理由」を入れられているかが大きなポイントです。自分のやりたい事や働く環境など、その企業でなければ得られないと考える”何か”を入れることで、そこまでの意思があれば長期的に働いてくれそうとポジティブな印象を与えることが可能です。

(4)会社への質問

質問はあった方が良いとされますが、無理やり何個も作る必要はありません。面接の中で質問が出てくることもあると考え、1~2つ準備できれば十分です。また、人事担当者、部門担当者で聞くべき質問を分けるように心がけましょう。

まとめ

入社までの道のりには通過すべきポイントがいくつかありますが、その中でも面接は最も大きな関所。面接に慣れている担当者は、応募者がそれっぽく話せていても自社のために準備してきたかどうかは会話ですぐにわかってしまいます。企業ごとに会話の構成や内容を用意することが転職成功への近道です。

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