• 2018/09/10
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  • スキル×マーケ

マーケターが見るメディア5選

  • にいうち  
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目次

こんにちは!毎朝Twitterを更新することとお気に入りのメディアを見ることを習慣としているにいうちです!

マーケターであれば日々の情報収集は欠かせないものです。にいうちも毎朝出社して最初にすることは、Twitterやメディアを開いて更新された記事を読むことです。マーケティング業界は市場の外的要因が大きく影響してきますので、常に時代の流れを把握しておく必要があるのです。

そこで今回は、マーケターの方ってどういったメディアを見ているの?って気になる方にマーケターが見るメディアを紹介していきたいと思います。

ferret



WEBマーケティングに関する情報を中心に取り扱っているferret。会員制度もありますが、会員にならなくても記事は読めるようになっています。

記事だけでなく、資料のダウンロードやツールの使い方特集など、WEBマーケティングをするうえで参考にすべき情報が詰まっています。

また、WEBマーケティング講座というコンテンツがあり、「戦略」「集客」「リピーター育成」「分析・改善」という4つのコースでスキルを身につけることができるコンテンツです。こちらは会員限定コンテンツとなっておりますが、無料で勉強がはかどるコンテンツですのでぜひ挑戦してください。

DIGIDAY



海外のデジタルマーケティング情報を発信しているDIGIDAY。

日本のマーケティングは海外のマーケティングと比較して10年は遅れていると言われています。ですので、海外のマーケティング事情を把握しておくことは重要なことです。なぜなら、海外でトレンドとなったマーケティング手法や戦略が日本でもおこなわれるケースが多々あるからです。

常に最新の情報をキャッチアップして日本にもそのトレンドが来た際にすぐに対応できるようにするため、海外のマーケティング情報を知っておくことは大事なことです。

また、DIGIDAYは有料会員の制度もあります。有料会員になると会員限定イベントや他では手に入らない市場調査レポートを入手できるので、魅力的なコンテンツを楽しむことができます。

電通報



広告業界の最新動向やトピックス、さらに電通グループが持つ知見やサービス、ソリューションなどを紹介するニュースサイトです。

クリエーター、プランナー、リサーチャー、コンサルタント、プロデューサーの5つの職種別カテゴリに分かれているので、自分の職種にあった記事を探しやすいメディアです。日本の2大広告会社のひとつである電通の人たちが書く記事ですので、これを読むことにより電通脳に近づくこと間違いなしです。

デジタルマーケティングラボ



名前から察することができるかと思いますが、デジタルマーケティングについてのメディアです。

このメディアは昨今のデジタルマーケティング最新情報を発信するというよりは、デジタルマーケティングについて初歩的なことから実践レベルまでのことまで学べる記事を発信しています。ですので、デジタルマーケティングについて基礎から勉強したい人や、さらにスキルを上げたいと考えている人にとっては有益な勉強サイトになるのではないかと思います。

カテゴリも、Webマーケ基礎、SEO対策、リスティング広告、アドテクノロジー、ソーシャルアドの5つのカテゴリに分かれており、そこからさらにテーマごとに細分化されているので自分が求めている情報がどこに置いてあるか探しやすいUI設計となっております。とても見やすいです。

メディアを運営されている著者は書籍も出版されていて、Amazonの「マーケティング・セールス全般カテゴリ」ベストアンサー1位の実績を残されていることから、信頼性が高いメディアと分かります。デジタルマーケティングの学習をする際にぜひ活用してみてください。

MarkeZine



広告、マーケティングの最新ニュースを発信しているMarkeZine。

マーケティング全般の最新動向を発信しているので、マーケティング思考を必要とする業務をしている方々専門のメディアとなります。

MarkeZineの大きな特徴は、ニュースや記事を書いている執筆者が有名企業に勤めている方々が多く、記事としてのクオリティが高いところです。執筆者が一覧で見ることができるページがあるのですが、著名な方々を多く見ます。

有名企業でマーケティング業務をされている最前線の方々が発信するニュースですので、今後の市場動向を予測する際にも非常に参考になります。

まとめ

マーケティングは外的要因である市場動向の影響を大きく受けやすい仕事です。市場構造の流れに逆らっていない美しい戦略を築くためにも市場動向を把握して今後の予測を立てておく必要があります。

そのためにも、メディアを見て最新情報をキャッチしておくことはとても重要な業務となることでしょう。今回ご紹介したメディア以外でもご自身で様々なメディアを見てみて、お気に入りメディアを見つけてください。

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