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若者の映画館離れの原因をマーケティング思考で探ってみた

スキル×マーケ 2019/03/04

みなさんこんにちは。やっくんです。

最近、こんな記事を目にしました。
出典元:「映画離れ」は「映画そのもの離れ」と「映画館離れ」

どうやら、最近の若者は映画館へ行かなくなっているようです。僕も映画鑑賞は好きなのですが、映画館へはほとんど足を運ばなくなってしまいました。映画館に行かなくなってしまった理由…思い当たるような思い当たらないような…

「なぜ映画館に行かなくなってしまったのか?」と問われると、即答できる理由がないような気がします。
そこで今回は、若者の映画館離れの原因をマーケティング思考で探っていこうと思います。

記事後半では、「君の名は」「銀魂」など近年、若者間でヒットした映画をマーケティング的な観点で考察しています。「若者が映画館から遠ざかってしまった真相」「映画業界が若者を取り込む戦術」など、身近な娯楽をテーマにマーケティング思考を身に付けられる情報が満載なので、ぜひ最後までお付き合いください!

なぜ若者は映画館へ行かなくなってしまったのか



近年、各種メディアで若者の映画館離れが叫ばれていますが、その実態はどうなっているのでしょうか。まずは、データを元に、若者の映画館来場者数の推移を見てみましょう。
10台の女性を除き、10代・20代男性、20代女性は前年よりも映画鑑賞率は減少傾向にあり、特に20代女性の映画館離れが顕著にみられます。


(男性)年代別の鑑賞率の推移(出典:NTTコム リサーチ


(女性)年代別の鑑賞率の推移(出典:NTTコム リサーチ

鑑賞料金が高い

一番の理由はこれです。何と言っても鑑賞料金が高い。一般1800円。学生でも1500円。だったらよほど見たい映画が上映されない限り、レンタルできるまで待つ方も多いのではないでしょうか。日本の映画鑑賞料金は海外と比較しても高く、例を挙げると、同じアジア圏では、韓国が約700円、中国が400円、インドはなんと100円で鑑賞できるそうです!物価の高いヨーロッパでも1500円~1700円が平均値とされていることからも、日本の映画鑑賞料金が諸外国と比べて、高いことが分かります。社会に出たばかりで娯楽に使えるお金が少ない若者からすると、1回の映画鑑賞料金が1800円はなかなか手痛い出費となるでしょう。せめてあと500~600円安ければなぁと思いますよね。


主要各国平均入場料金(出典:みずほ産業調査 Vol.48

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